NEWS

フジタカベストからのお知らせ

2026.04.01

ベジレポ

4月の旬 スナップエンドウ


3月~5月頃

取扱い時期
通年

4月のベジレポはスナップエンドウをご紹介します。

みずみずしい甘さとシャキッとした歯ごたえが魅力のスナップエンドウは、春から初夏にかけて最もおいしい旬を迎えます。豆とさやの両方を味わえるため、食感と風味のバランスがよく、家庭でも飲食店でも人気の高い春野菜です。

国内では鹿児島県、宮崎県、愛知県、長崎県など温暖な地域が主産地として知られています。特に冬から春にかけては南九州産の出荷が多く、春本番になると東海地方や関東近郊の産地が続きます。気温が安定する春は品質が良く、豆の甘みがしっかりとのるため、まさに旬の味わいを楽しめる時期です。

スナップエンドウは栄養価の高い野菜です。さやごと食べられるため、栄養を丸ごと取り入れられます。

ビタミンC
風邪予防や肌の健康維持に役立つ成分。加熱しても比較的残りやすいのが特徴です。

β-カロテン
抗酸化作用があり、体の調子を整える働きが期待できます。

食物繊維
腸内環境を整え、満足感を得やすい点も魅力です。

たんぱく質
豆類ならではの植物性たんぱく質を手軽に摂取できます。

調理ではスナップエンドウは火を通しすぎないことが最大のポイントです。色鮮やかさと食感を残すため、下ゆでは1分ほどの短時間で十分。冷水にとって色止めすると、鮮やかな緑が引き立ちます。

サラダ・和え物
軽くゆでてマヨネーズやごま和えに。甘みが際立ちます。

炒め物
ベーコンや卵と合わせると旨味が増します。

スープ・煮物
最後に加えて余熱で火を通すと、食感を損なわず楽しめます。


スナップエンドウは、1970年代にアメリカから導入された比較的新しい品種です。日本に輸入された当初は「スナックエンドウ」という商品名で広まりました。しかし、「スナックエンドウ」と「スナップエンドウ」は同じ野菜であるのに、似た名前で呼ばれていて混乱するという理由から、1983年に農林水産省によって「スナップエンドウ」という名称に統一されました。
「Snap」には「ポキッと折る」「パチンと鳴らす」という意味があり、新鮮なスナップエンドウを折った時の小気味よい音が名前の由来になっています。

フジタカベストでは、通年で取り扱っています。

1月から国産の入荷が始まります。供給が安定する2月~4月は九州(鹿児島・熊本他)・愛知の西物が、5月~6月は東北、北関東が中心となります。6月後半からは国産の入荷が減少し、翌年まで中国・タイ・ペルー等の輸入へと切り替わります。

戻る

お問い合わせは
こちら